結論:typeの求人掲載は、4週間・2職種までで35万円〜100万円(税別)の4プランです。上のプランほど掲載順位が上がり、スカウトメールと「いいね」の数が増えます。料金は2026年10月20日に公式サイトで確認しました。

typeとは

type(タイプ)は、株式会社キャリアデザインセンターが運営する転職サイトです。公式の掲載案内ページでは、会員数439万人、20代・30代の会員が82%、スカウト会員が81%と紹介されています。

エンジニア経験や営業経験など、幅広い職種の経験者が登録しているとされています。エンジニア向けの転職フェアも開いており、Web掲載とフェア出展を組み合わせて申し込めます。

typeの掲載料金(4プラン)

公式の料金ページに載っている基本プランは次の4つです。どのプランも掲載期間は4週間で、2職種まで載せられます。1回分の掲載料金で2つの求人を作成できる仕組みです。価格はすべて税別です。

プラン 料金(税別) 掲載順位 スカウトメール いいね
type-A 100万円 1位 200名 400通
type-B 80万円 2位 150名 300通
type-C 60万円 3位 100名 200通
type-D 35万円 4位 記載なし(別途オプション購入) 100通

AIマッチングは、A〜Dのすべてのプランについています。スカウトメールと「いいね」は、会員データベースを検索して送る相手を絞り込んで使う機能です。

料金ページには、職種の追加、掲載期間の延長、その他のオプションの価格は載っていません。これらが必要な場合は要問い合わせです。

1職種あたりの料金の目安

2職種を載せた場合の1職種あたりの料金は、次のとおりです。料金を2で割って計算しています。

プラン 料金(税別) 2職種で使う場合の1職種あたり
type-A 100万円 50万円
type-B 80万円 40万円
type-C 60万円 30万円
type-D 35万円 17.5万円

1職種だけを載せると、1職種あたりの負担はこの2倍になります。同時に募集したい職種が2つあるときに使うと、料金を活かしやすくなります。

エンジニア転職フェアの出展料金

typeはエンジニア向けの転職フェアも開いています。料金ページに載っている出展料金とセット価格は、次のとおりです(税別)。

内容 料金(税別)
フェア出展(1ブース) 60万円
type-A+フェア出展 160万円
type-B+フェア出展 140万円
type-C+フェア出展 120万円
type-D+フェア出展 95万円

セット価格は、各プランの掲載料金に出展料金の60万円を足した額と同じです。フェアのキャンセル料は、開催日の90日前から発生します。Web掲載は「取材開始、もしくは商品制作開始~納品日より6営業日前」からキャンセル料が発生すると書かれています。申し込む前に、社内の決裁を済ませておくと安心です。

申し込みから掲載までの流れ

公式の案内では、申し込みから最短8営業日で掲載を始められます。この日数には、取材・原稿作成・確認の期間が含まれます。

  1. 問い合わせ(電話またはWebフォーム)
  2. 打ち合わせ
  3. 取材・原稿作成
  4. 掲載スタート

原稿の確認に社内で時間がかかる会社は、入社してほしい時期から逆算して早めに相談を始めます。確認者を1人に決めておくと、修正のやり取りが短くなります。

typeが合う会社と、ほかの手段も比べたい会社

状況 考え方
20代・30代の経験者を採りたい 会員層と合うため、候補に入れやすい
エンジニアや営業職を採りたい 経験者の登録があり、フェアも使える
2職種を同時に募集したい 1回の料金で2職種まで載せられる
1職種・1名だけで予算が小さい 1職種あたりの負担が大きくなるため、求人検索エンジンなどと比べる
スカウトを送る人手がない スカウト枠を使い切れないことがあるため、運用体制を先に決める

掲載費を無駄にしないための実務のポイント

採用代行の現場で中小企業の媒体運用を見ていると、掲載費そのものより「掲載中の動き方」で結果が分かれます。よくあるのは、原稿を出したあと応募を待つだけになり、スカウトや「いいね」の枠を使い切らずに4週間が終わるケースです。上位プランほど送れる数が多いため、使い切れないと割高になります。

もう1つ多いのが、応募後の返信の遅れです。担当者が本業と兼務していると、応募の確認が数日後になり、その間に候補者が他社の面接に進んでしまいます。掲載の前に、次の3つを決めておくと防げます。

  1. 求める人物像と、自社を選ぶ理由(給与以外の訴求点)を1枚にまとめる
  2. スカウトを送る人と曜日を決め、掲載1週目から計画的に送る
  3. 応募が来たら当日か翌営業日に連絡し、面接候補日を3つ出す

掲載が終わったら、応募数・面接数・採用数を記録し、「掲載料金÷採用人数」で採用単価を出します。たとえばtype-C(60万円・税別)で2名を採用できれば、1名あたり30万円です。他の媒体や人材紹介と同じ式で比べると、次回の予算配分を決めやすくなります。

料金の仕組みは媒体ごとに違います。typeのように掲載期間に対して払う形のほか、採用が決まったときに払う成功報酬の形もあります。成功報酬の例はGreenの料金、人材紹介の手数料は人材紹介の手数料相場で解説しています。

よくある質問

typeの掲載料金は税込ですか

公式の料金ページでは「価格はすべて税別」とされています。支払い時には別途消費税がかかります。

1回の掲載で何職種まで載せられますか

どのプランも、4週間・2職種までです。1回分の掲載料金で2つの求人を作成できます。

type-Dでもスカウトメールは送れますか

料金ページではtype-Dのスカウトメール数は記載がなく、別途オプションで購入できると書かれています。価格は要問い合わせです。「いいね」は100通ついています。

申し込みからどのくらいで掲載できますか

最短8営業日です。取材・原稿作成・確認の期間を含んだ日数です。

助っ人人事は月額15万円(税抜)から、面接以外の採用業務をすべて代行する月額定額制の採用代行サービスです。何名採用しても追加費用は0円、最短1週間で開始できます。

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