結論:engage(エンゲージ)は求人掲載・採用ページ作成・応募者管理を0円で使え、何名採用しても費用はかかりません。有料プラン「エンゲージプレミアム」の金額は公式サイトに載っておらず、要問い合わせです。2026年10月22日に公式ページで確認しました。
engage(エンゲージ)とは
engageは、自社の採用ページ作成、求人掲載、応募者管理ができる採用支援ツールです。運営は株式会社エンゲージです。公式の会社情報では、株式会社カカクコムとエン株式会社による合弁会社と紹介されています。
engageで公開した求人は、求人サイト「エンゲージ」や求人ボックスに自動で掲載されます。求人を作る管理ツールのengageと、求職者が仕事を探す求人サイト「エンゲージ」は、名前が同じでも役割が違います。
engageの料金一覧
2026年10月22日に公式の料金ページなどで確認した内容です。
| 項目 | 料金 | 公式ページの記載 |
|---|---|---|
| 求人掲載 | 0円 | 無制限の求人掲載が基本機能に含まれる |
| 自社の採用ページ作成 | 0円 | 基本機能に含まれる |
| 応募者管理 | 0円 | 基本機能に含まれる |
| 入社者フォロー・適性診断 | 0円 | 採用サイト作成、応募者管理などとあわせて無料 |
| 初期費用・維持費用・採用課金 | 0円 | 一切かからない |
| エンゲージプレミアム | 要問い合わせ | 求人の露出を大幅に増やせる有料プラン |
| オプションサービス | 要問い合わせ | 有料。engageの管理画面内で問い合わせ・申し込みができる |
企業向けの紹介ページには「何名採用しても0円」と書かれています。費用がかかるのは、有料プランや有料オプションを申し込んだ場合だけです。
無料で掲載・連携される先
料金ページに書かれている掲載先・連携先は、次のとおりです。
| 種類 | 公式ページの記載 |
|---|---|
| 自動掲載 | 求人サイト「エンゲージ」、求人ボックス、スタンバイ |
| 対応 | Googleしごと検索、Yahoo、キャリアインデックス |
| SNS連携 | Instagram、X |
掲載される求人は、各サービスの利用規約に準じると注記されています。規約に合わない求人は載らないことがあるため、公開後は各サービスでの表示を確かめてください。
有料プラン「エンゲージプレミアム」でできること
公式の紹介ページでは、エンゲージプレミアムについて次のように説明されています。料金の金額は、確認したどのページにも載っていませんでした。
- 求人を自動で最大16サイトに同時掲載できる
- 求人作成の完了後、AIが求人内容に合う求職者を提案する
- 購入したチケットは1年間有効で、有料掲載・一時停止・再開を自由にできる
- 掲載中に求人広告を何度でも修正できる
engageが向いている会社
費用をかけずに求人を出し始めたい会社や、自社の採用ページをまだ持っていない会社に向いています。採用ページの作成、求人掲載、応募者管理を1つのツールで行えるため、管理の手間を抑えられます。
一方で、応募が集まりにくい職種や、急いで採用したい場合は、無料の掲載だけでは足りないこともあります。その場合は有料プランの見積もりを取り、他の媒体と採用単価で比べてください。採用単価の目安は採用単価の相場2026で解説しています。
申し込む前に確認したい4つの項目
| 確認する項目 | 聞き方の例 | 確認する理由 |
|---|---|---|
| チケットの種類と価格 | どのチケットがあり、それぞれいくらか | 掲載の期間や量で総額が変わるため |
| 掲載先の16サイト | どのサイトに、どんな条件で載るか | 狙う職種の求職者がいるサイトか確かめるため |
| AIによる求職者の提案 | 提案された求職者への連絡に追加費用はかかるか | 想定外の費用を避けるため |
| 一時停止の扱い | 一時停止した期間はどう数えるか | 採用が決まった後の無駄を減らすため |
無料で応募を増やすための実務のポイント
採用代行の現場でよく見るのは、無料で求人を出したまま、原稿を一度も直していないケースです。中小企業では、掲載したことで安心してしまいがちです。応募が来ない理由を確かめないまま、有料プランを検討し始めることも少なくありません。
応募が来ない求人に多いのは、仕事内容が抽象的、給与の幅が広すぎる、職場の様子が分からない、の3つです。また、応募の通知に気づかず返信が数日遅れ、その間に他社で面接が決まる失敗もよく起きます。
私たちは、次の順で見直しています。
- 職種別のテンプレートで下書きを作り、仕事内容を具体的な作業に書き換える
- 1日の流れと、職場や一緒に働く人の写真を載せる
- 公開後、求人サイト「エンゲージ」や求人ボックスで表示を確かめる
- 応募者へのメッセージには当日中に返信し、面接の候補日を添える
- 2週間たっても応募がなければ、職種名・給与・勤務地の書き方を直す
engageの機能一覧によると、求人掲載には主要22職種の職種別テンプレートがあります。原稿の書き方は求人票の書き方で解説しています。原稿づくりや応募者対応の時間が取れない場合は、採用業務を外部に任せる方法もあります。
よくある質問
engageは本当に無料で使えますか?
基本機能は無料です。公式の料金ページには、初期費用・維持費用・採用課金は一切かからないと書かれています。費用がかかるのは、有料プランのエンゲージプレミアムや有料オプションを申し込んだ場合です。
何名採用しても費用はかかりませんか?
公式ページには「何名採用しても0円」と書かれています。無料の範囲で使う限り、採用人数に応じた費用はかかりません。
エンゲージプレミアムの料金はいくらですか?
2026年10月22日時点で、公式サイトに金額は載っておらず、要問い合わせです。有料のオプションサービスは、engageの管理画面内で問い合わせ・申し込みができると案内されています。
求人ボックスやスタンバイにも求人が載りますか?
公式の料金ページでは、求人サイト「エンゲージ」、求人ボックス、スタンバイへの自動掲載が基本機能に含まれています。ただし、掲載される求人は各サービスの利用規約に準じると注記されています。
助っ人人事は月額15万円(税抜)から、面接以外の採用業務をすべて代行する月額定額制の採用代行サービスです。何名採用しても追加費用は0円、最短1週間で開始できます。